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妊婦とマックポテト

妊娠中つわりで食事があまり食べられないのに、マックのポテトが異常に食べたくなる。
しかも、そういう人に限って男の子が生まれるらしい。



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ハンバーガーのカロリー


ハンバーガー 275Kcal
チーズバーガー 323Kcal
マックポーク 402Kcal
マックチキン 388Kcal
ビッグマック 556Kcal
てりやきマックバーガー 509Kcal
ダブルチーズバーガー 481Kcal
えびフィレオ 388Kcal
フィレオフィッシュ 356Kcal
ベーコンレタスバーガー 419Kcal
ベーコンレタストマトバーガー 411Kcal
チキンフィレオ 428Kcal
トマトチキンフィレオ 434Kcal
メガマック 768Kcal
ジューシーチキン赤とうがらし 470Kcal
ジューシーチキンフィレオ 454Kcal
チキンクリスプ 385Kcal
ダブルクォーターパウンダー・チーズ 825Kcal
クォーターパウンダー・チーズ 556Kcal
チキンタツタ 389Kcal

コーヒーのおかわり自由

普通、喫茶店ではコーヒー豆の粉100gからコーヒーカップ10杯分をとるのが普通です。

利益を上げようと15杯もとろうとすると、カフェインの含有量が多くなって苦いだけで
体によくありません。

コーヒーおかわり自由の店では、果たして採算がとれてるのでしょうか?

しかし、そんな心配は無用なのです。

実は、ある食品添加物を使うと、コーヒー豆の粉から通常の3倍弱はとれるのです。

普通、ファミリーレストランではコーヒー豆の粉を10kg単位で購入しています。

通常コーヒー豆の粉10kgから1,000倍のコーヒーがとれるので、
その3倍の3,000杯のコーヒーがとれる勘定です。

使われる食品添加物というのが「リン酸塩」です。

これを増量剤として食品添加物に混ぜるのです。

そうするとリン酸塩の抽出作用で、コーヒーが何倍も作り出せるのです。

ところが、何倍も作ることができる代わりに、
コーヒー独特の苦味と香りがなくなってしまいます。

そこで、また食品添加物の助けを借りることとなります。

どのような食品添加物が使われているのでしょうか?

コーヒー香料として、

・酢酸ベンジル
・ジメチルチオエーテル
・B-ナフトールエチルエーテル

などの合成香料です。

また、これらの合成香料をミックスしたコーヒー苦味量という
便利な製品も販売されています。

さらに、こうした食品添加物で増量するやり方のほかに、
コーヒー豆の代わりにチコリーの値を使った
おかわり自由の「コーヒーもどき」もありますから、ビックリ仰天です。

【参考】食品のカラクリ 別冊宝島編集部編

■リン酸塩の弊害

リン酸塩は骨の石灰分をつくるという重要な働きをしていますが、
多くとり過ぎると鉄分の吸収を阻害したり、体内のカルシウムと結合して
対外に排出されカルシウム不足を招くなどの弊害があり、
それによって体の治癒力や免疫力が低下するという悪循環に陥ってしまいます

ファーストフードのポテトは冷めると何故あんなにマズイのか?

一度工場で揚げてあるものを再びお店で揚げるので、
油の配合量は相対的に多くなりがちで、しかも、
ファーストフードによっては、ラードや牛脂といった
動物性の油を植物性の油にドサッと混ぜ込んで揚げています。

そすることによって、動物性脂肪特有の旨味と芳香が出てきます。

しかし、動物性脂肪というのはラードや牛脂を見れば判りますが、
室温では固体に戻り固まってしまいます。

そこから遊離した脂肪酸などが、腐ったような嫌な風味を
出してしまうために、お店ではあんなに美味しかったフライドポテトが、
冷めると超まずいものに変わってしまう訳です。

しかし、近年、植物性の油に動物性の芳香をもたせる香料が
使用されるようになってから、植物性油で揚げたにもかかわらず、
動物性脂肪の風味を持ち、なお、カロリーも控え目といったものが
登場してきたようです。

(参考) 「ニセモノ食品」作り最前線 宝島別冊

ビーフ100%の驚くべき科学力

ビーフ100%を売りにするファーストフードメーカーもありますが、
果たして、何も添加されていないただの挽肉を焼き固めただけなのでしょうか?

そもそも食品添加物を使わなければ美味しくなかったものを、
挽肉をそのまま焼き固めただけで美味しいものができるはずがないのです。

しかし現在では、「ある技術」を用いれば、ビーフ100%の
表示を貫きながら、美味しいお肉を作れるようです。

例えば、グルタミン酸ナトリウムなどの化学調味料を入れる替わりに、
タンパク加水分解物を使うことで対応できます。

牛の皮や内臓、眼球などの食肉には向かない部位を
タンパク加水分解物にすることで、
濃厚な旨味成分を簡単に作ることができます。

ラードやヤシ油などを使うと牛以外のものとなってしまうので、
他の脂身の多い肉からとった牛脂を添加することで、
ビーフ100%は嘘ではなくなります。

実際、高級和牛の牛脂でさえ1kg数百円程度で、もっと安い牛脂もあります。

お肉同士をつなぐために必要なトランスグルタミナーゼもまた、
牛の肝臓を水で抽出後、冷時エタノールで処理すれば、
トランスグルタミナーゼを多く含む酵素液を得ることができます。

ここまですれば、嘘偽りの無いビーフ100%が、
一見、化学調味料などの添加物を使わなかったように装える訳です。

私たちは、このようなカラクリでビーフ100%が実現されて
いることを知る由もなく、「あぁ、ビーフ100%だ」などと感心し、
口に運ぶわけです。

(参考)「ニセモノ食品」作り最前線 別冊宝島

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