マクドナルドに関する都市伝説のなかにはハンバーグにミミズの肉が入っているとか、猫の肉を使っているという都市伝説が有名ですが、実は、これ以外にも都市伝説があります。それはマックシェイクに関してです。マックシェイクがヒットし、今も売れ続けているのは、単においしいとか、CMの効果だけではないというのです。マックシェイクが発売当初に売り上げが伸び悩んでいた時があったそうです。そして、男女の区別なく経験した人間の深層心理を刺激するマイナーチェンジをしたところ、見事な人気商品になったというのです。では、何を変えたのかと言うと「ストロー」です。マックシェイク付属のストローは、普通のストローより少し太いですね。このストローの直径が平均的な女性の乳頭と同じになってるそうです。これを口にくわえることによって、まず安心感を与えます。そして、吸ってもなかなか出てこない。あの感じは、赤ちゃんが母乳を吸う時と同じ力で出るように粘度を調整しているというのです。一度、口にすると強く印象が残るのは、味覚と同時に、知らず知らずのうちに、男女とも経験する深層心理をくすぐられていたからという都市伝説です。しかし、本当なのでしょうか?単に細いストローではシェイクは飲めないと思うのですが、いづれにしてもミミズバーガーにしろ、マックシェイクにしろ、何故か都市伝説の多いマクドナルドです。
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